気まぐれすぎな日記帳

中学時代に書いていたものを引き継ぎ。題名はそのときのやつを一部引き継いでいる。音ゲーや旅行中心に日記と記事を書いてます

気まぐれなB4の人の日記 3Q 2日目

目が覚めたのは午前3時30分

 

なぜこんな早くに起きているのかというと、函館山に登って朝の夜景と朝日を見るためだ

 

起きて支度ができると、タイムズカーシェアの駐車場へと向かい、函館山へと車を走らせる

 

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車を走らせている途中、空が明るくなっていくのに気づいて、これは夜景に間に合わないんではないかと思ったが、なんとか間に合ったようだ。もう10分遅れていたらちょっと見れなかったかもしれない

 

数十分待つこと5:40、ついにご来光の時間だ

 

こんな感じに朝日を拝むことがあんまりやったことがないので、新鮮である。いや、むしろこのために朝に函館山へ登ることを決めたんだから、それはそうだろう

 

 

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啄木小公園など、車で行ったほうがいいスポットに行けるだけ行った。せっかくタイムズカーがナイトパックで9時まで使えるのだから、当然使わないと損になる!

 

 

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朝食の時間

 

朝市で海鮮丼の定食を食らう

 

 

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そのあとは函館市電に乗りながら色々なところを巡る

 

今回取ったのは24時間乗り放題のパスなので、頑張って元を取らなければならない(結局時間が押して取れていない。意外と元取るのが難しいんだね)

 

 

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次に来たのは金森赤レンガ。そこはいろいろなお土産屋とグルメがあるのだが、とりわけそこで時間を使ってしまうのであった

 

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見づらいかもなんだけど、白い恋人ソフトクリーム。ずっと食べたかった

 

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ラッキーピエロ。前回函館行った時には食べれなかったやつなので、今回は絶対回収しておきたかった

 

ラッキーガラナがノンアルだということに気づかなかった。諸事情あってこのあと十字街から函館駅に向かって走る羽目になったんだが、この時にアルコール入ってたらワンチャン帰れなかったかもしれねえ。ある意味ありがたい(喉は乾いたけど)

 

あとやることは、買うと決めていたお土産を実際に買うことと、大沼ビールのセットを発注することだ。大沼ビールは後日日記に書くことにしよう。グラスまで付いてたから買っちゃった😉

 

 

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12時45分、そろそろ函館駅を出なければいけない時間だ。バスへ乗り込み、フェリーターミナルへと向かう

 

思えば滞在時間は24時間なかったが、目まぐるしく動いた気がする。常に何かやってたからな

 

というわけでフェリーへ乗船。今回はビューシートで海をダイレクトに見ながら青森へ戻る

 

そう、酒と共に

 

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夕焼けを見届けると、時計は17時過ぎを指していた。そろそろ青森だ。現実に戻っている感覚がある

 

ターミナルから青森駅へ向かって歩き、どうにかして青森駅へ到達

 

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煮干しラーメンをかき込んだ後、禍々しい現実へ戻るが如くバスに乗り込むのであった………